ITエンジニアbigwoodsのブログ

IT関連や40歳から始めたロードバイクなどについて

iPhoneのイヤホンにUltimate Ears 600viを採用!

注意事項

  • 私は、イヤホン、音には詳しくないです。

 

iiPhone 4のときは付属イヤホンは私でも明らかに音が悪い、遮音性が悪いから電車ではまったく聞こえない、ボリュームを大きくすると音漏れするのですぐにJVCHA-FR25(当時3000円ぐらい)を買いました。
適当に買いましたが付属イヤホンと比べてカナル式なので遮音性もよく音も良いと重い満足してました。

そして、Phone 5sを買ってからは付属のEarPodsを使用してました。
HA-FR25を使わなくなった理由は、EarPodsの方が低音が出ていてガチャガチャした感じがしない、電車でも聞こえるから。

ただ、最近になってiPhone 4付属イヤホンほどではないがEarPodsも音漏れが激しいというのをネットで見つけ気になり、確かめたところ確かに漏れてました・・・

で、物色しはじめて条件を以下のように定めました。

  • iPhoneをコントロールできるリモコン付き
  • 電車で聞こえる遮音性
  • 音漏れしない
  • EarPodsより良い音
  • 予算10,000円以下

 

いろいろな方のレビューを見て候補を以下のイヤホンに絞り込みヨドバシカメラApple Storeで試聴しました。

 

まず、ヨドバシカメラK375と400viを試聴。
両者ともEarPodsより低音が出てないようなからか軽い感じがしました。

つぎに、Apple StoreでApple In-Ear Headphones with Remote and Micを試聴。
音はきれい感じがするけどEarPodsの方が低音が出ていて楽しい感じがしました。

400viを試聴したとき候補には入っていなかったけど隣にあった600viの試聴をしてまして低音から高温までバランスよくきれいな音で楽しい感じがして気に入っていました。
で、候補外で予算を200円ちょっとオーバーした600viを買ったというわけです。

MacBook Pro RetinaのWindows 8.1は文字が極小 Part 2

前回のユニティより良い方法が見つかりました。

それは、VMware Fusionのメニューから「仮想マシン」の「設定」を選び、そして、「システム設定」の「ディスプレイ」で「Retina ディスプレイのフル解像度を使用します」というチェックボックスのチェックを外します。

これだけでOK!

前回の問題点をすべて解消しました。

Retinaの威力は使えず、若干文字にギザギザ感はありますがこれで行こうと思います。

MacBook Pro RetinaのWindows 8.1は文字が極小

昨日、MacBook Pro Retina 13インチのVMware Fusion 6環境にインストールしたWindows 8.1ですがModern UIだとタイルの文字が2mmぐらいしかないものすごく小さい!

でもXPのようなのデスクトップのアイコンの文字はいい感じのサイズでした。

どうにか大きくならないものかとデスクトップの「画面の解像度」の設定をいじったり、Modern UIの「PC設定」の「PCとデバイス」の「ディスプレイ」の「その他のオプション」を見ても「大」にしても大きくならないのであきらめました。

 

そして、いろいろWindows 8.1をいじっていてユニティという表示モードがあることを思い出しメニューの「表示」を「シングル ウィンドウ」から「ユニティ」に変更したところ

 

なんと!

文字がちょうどいい大きさになりました!

やりました!

 

ただちょっといじると以下のような問題もあることが分かりました。

  • デスクトップは使えない
    Modern UIのスタートにあるデスクトップのタイルをクリックするとウィンドウが消えてしまいます。
    復活させるにはいったんシングル ウィンドウにする必要があります。
  • カーソルが大きい
  • Modern UIアプリではないアプリのメニューが大きい
  • スタートからModern UIアプリではないアプリをタイルで選択するとスタートが消える。(これもいったんシングル ウィンドウにする必要があります)

まだあるかもしれませんが、これはVMwareの仮想環境上だから発生しているのかどうかは分かりません。

アプリを作る側からするとすべてModern UIにする訳にもいかないのでつらいかも。

MacBook ProにWindows 8.1をインストール

Let's note CF-Y5のWindows XPが4月9日にサポート切れになるので念のため

MacBook Pro Retina, 13-inch, Early 2013にVMware Fusion 6で仮想化して

Windows 8.1をインストールすることにしました。

MacBook ProはDVDドライブがなくこのために買うにはもったいないから

DVDからISOイメージファイルを作成してインストールすることにしました。

1. AmazonWindows 8.1 DSP版 64bitを購入

 

2. 公式サイトVMware Fusion 6を購入

3. MacBook ProVMware Fusion 6をインストール

4. Let's noteでDVDからISOイメージファイルを作成

 初めはMacBook ProからLet's noteのDVDをマウントし、
 MacのディスクユーティリティでISOイメージファイルを作成しての
 インストールを試みましたがWindows 8.1のインストールが開始しない
 という問題が発生したため、Let's noteにFree DVD ISO Makerという
 無料ソフトをインストールしてISOイメージファイルを作成しました。

5. ISOイメージファイルをNASに転送

 いま思えば、直接MacBook Proに転送してもよかったと思います。

6. VMware Fusion 6を起動しWindows 8.1をインストール

 「別のディスクまたはディスクイメージを使用」ボタンを押下して
 ISOイメージファイルを選択します。
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 そして、「続ける」ボタンを押下します。
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 次に「Windows 8 x64」を選択し「続ける」ボタンを押下します。
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 そして、「設定のカスタマイズ」ボタンを押下し、
 仮想マシンを保存するとインストールが始まります。
 ちなみに「設定のカスタマイズ」ボタンを押下した理由は、
 このブログ「解説:よくわかる VMware FUSION 第五章( Windows 8 DSP 版 インストール編)」

 http://act2blog.blogspot.jp/2013/01/vmware-fusion-windows-8.html
 などを見てフロッピードライブを有効にしてするとインストールに支障を来すようなので
 「設定のカスタマイズ」ボタンを押下しフロッピードライブを無効化してWindows 8.1
 インストールしました。

 このあとの手順はだいたい流れ通りに進めるだけなので割愛します。