MacBook ProにWindows 8.1をインストール
Let's note CF-Y5のWindows XPが4月9日にサポート切れになるので念のため
MacBook Pro Retina, 13-inch, Early 2013にVMware Fusion 6で仮想化して
Windows 8.1をインストールすることにしました。
MacBook ProはDVDドライブがなくこのために買うにはもったいないから
DVDからISOイメージファイルを作成してインストールすることにしました。
1. AmazonでWindows 8.1 DSP版 64bitを購入
2. 公式サイトでVMware Fusion 6を購入
3. MacBook ProにVMware Fusion 6をインストール
4. Let's noteでDVDからISOイメージファイルを作成
初めはMacBook ProからLet's noteのDVDをマウントし、
MacのディスクユーティリティでISOイメージファイルを作成しての
インストールを試みましたがWindows 8.1のインストールが開始しない
という問題が発生したため、Let's noteにFree DVD ISO Makerという
無料ソフトをインストールしてISOイメージファイルを作成しました。
5. ISOイメージファイルをNASに転送
いま思えば、直接MacBook Proに転送してもよかったと思います。
6. VMware Fusion 6を起動しWindows 8.1をインストール
「別のディスクまたはディスクイメージを使用」ボタンを押下して
ISOイメージファイルを選択します。
そして、「続ける」ボタンを押下します。
次に「Windows 8 x64」を選択し「続ける」ボタンを押下します。
そして、「設定のカスタマイズ」ボタンを押下し、
仮想マシンを保存するとインストールが始まります。
ちなみに「設定のカスタマイズ」ボタンを押下した理由は、
このブログ「解説:よくわかる VMware FUSION 第五章( Windows 8 DSP 版 インストール編)」
http://act2blog.blogspot.jp/2013/01/vmware-fusion-windows-8.html
などを見てフロッピードライブを有効にしてするとインストールに支障を来すようなので
「設定のカスタマイズ」ボタンを押下しフロッピードライブを無効化してWindows 8.1を
インストールしました。
このあとの手順はだいたい流れ通りに進めるだけなので割愛します。