ITエンジニアbigwoodsのブログ

IT関連や40歳から始めたロードバイクなどについて

Fitbit Charge 2 からGarmin vivosmart 4 へ

ロードバイクを始める前から活動量計(アクティブトラッカー)に Fitbit Charge 2 を使っていました。

Fitbit Charge 2 は、活動量計の中でも高機能で、歩数、距離、消費カロリー、摂取カロリー、心拍数、睡眠、運動などを記録できました。

とくにiPhoneアプリの使い勝手がよく、睡眠やVO2 maxといった分析機能も気に入っていました。

サイクリングに関する記録をルート、走行距離、時間、平均スピード、心拍数といった基本的なものを記録することができますが、走っている最中にそれらを見ることはできません。

また、心拍数をガーミンなどのサイコンに転送したり、Strava のようなアプリにもデータ連携することができませんでした。

Garmin Edge 820j を持っているので Fitbit Charge 2 の心拍数をサイコンで見たいなと思いましたができませんでした。

最終的には Garmin Edge 820j や Strava に表示できる心拍計が欲しくなり、Ant+ と Bluetooth の通信規格に対応していて両方に心拍数を転送できる Mio FUSE という活動量計を購入し、Fitbit と Mio FUSE の二つを左手首に装着して走ってました(笑)

ちなみに、Mio FUSE は活動量計なので歩数、距離、消費カロリーといった活動量計の基本的な機能を持っています。
それに心拍数が転送できる機能が付いて1万円とはなかなかコスパが良いのではないでしょうか。

ただ、最近、ANT+ と Bluetooth に対応した Wahoo TICKR FIT という腕に着ける心拍計が1万円弱であることを知りました。
心拍計としてだけ使うのであれば、Wahoo TICKR FIT のほうが安くて、Wahoo はサイクリングに特化したメーカーなのでこちらのほうが良さそうです。

 

前置きがかなり長くなってしまいましたが、2年間お世話になった Fitbit Charge 2 をどこがで失くすという失態を犯し、買わなければならない状況に陥りました。

まぁ、もともと Fitbit Charge 2Mio FUSE の二つを着けるのが面倒くさいし邪魔だなぁと思っていたのでむしろ好機という思って、Garmin Edge 820j に心拍数が転送できるガーミン純正の Garmin vivosmart 4 を購入することにしました。

Garmin vivosmart 4 は、Bluetooth での心拍数の転送には対応していないので Strava では直接は使えません。
Garmin Edge 820j が故障などが原因で使用できない時に Strava で代用することができませんが、その時は Mio FUSE を再登場させ凌ごうと思います。

Garmin vivosmart 4 を買って数日しか経っていないので評価はできないですが、Fitbit Charge 2 にはない機能のストレスレベルや Body Battery は面白いなぁと思いました。

 

2018/11/25更新

インプレ・レビュー記事を書きました。

bigwoods.hatenablog.jp