ITエンジニアbigwoodsのブログ

IT関連や40歳から始めたロードバイクなどについて

Garmin vivosmart 4 インプレ・レビュー

Garmin vivosmart 4 を購入して約一ヶ月が経ったので改めてインプレ・レビューをまとめてみました。

使用していない機能についたは記載してません。

 

 

カラーバリエーション

サイズによってカラーバリエーションが異なります。
Lサイズがブラックのみ。
レギュラーがブラック、ブルー シルバー、グレー ローズゴールド、メロー ローズゴールドの4種(前がバンドの色で、後ろがディスプレイの枠の色です。)
Lサイズは男性用だからブラックだけでいいでしょということらしいです。

サイズ

長さ

レギュラーが外周122~189mm。
Lサイズが外周148~215mm。
私の手首の外周が175mmぐらいだったのでどちらにするか悩みましたがLサイズにしました。
バンドの余り具合はこんな感じです。

f:id:bigwoods77h:20181124125503j:plain

レギュラーを試着したときは、余りが2cmぐらいしかなく着けにくかった印象でした。

ディスプレイがある部分の幅は12mmぐらい。
かなり細いですね。

ディスプレイ

横 6.6mm x 縦 17.7mm。
小さいので表示される情報量は少ないです。
ただ、解像度が高いのできれいで全然見にくくありません。
いま直接確認するのは時間くらいなので情報量の少なさは問題ないですが、筋トレなどのトレーニングのときにどうなのかいずれ確認したいと思います。

重量

17.5g。
着けていないかのような軽さ。

素材

バンドを交換できないタイプなので心配しましたが、かなり柔らかく手荒に扱わなければ切れなさそうです。

バッテリー

通常モード時

カタログ値は最大7日間。
ですが、実際にはもっと持ちそうな感じでいいです。
1週間に1回充電する感じです。

HRデータ転送モード時

以前の機種ではHRデータ転送モードにするとバッテリー消費が速くなるというレビューがあった、Mio FUSEでは12時間程度しか持たなかったので心配でしたが、9時間ぐらいで1メモリ(5分割されているから20%ぐらい)しか消費しなかったです。
これなら400kmのブルベなら持ちそうです。

機能

スリープモニタリング

寝た時間はかなり正確っぽい。
起きた時間は、実際には起きてもあまり活動的でないと寝ている時間に換算されたりします。
これは、Fitbit Charge 2 のほうが正確のような気がした。

Body Battery エネルギーモニター

Fitbit Charge 2 にはなかった機能で、身体に蓄えられたエネルギーを0~100で表す機能。
心拍数データを基に算出されるストレスレベル計測機能と連動しています。
ストレスがないときはエネルギーがチャージされ、ストレスレベルに応じて消費される感じです。
基本的には寝るとチャージされ、普通に活動していると消費されます。
ただ、お酒を飲んだりしたときは寝てもあまりチャージされませんし、ロードバイクなどアクティビティをすると多く消費されます。
アクティビティ後にどのくらい休息をとったほうが良いかの目安になります。
ちなみに5以下にならないようで、ロードバイクで走って5になった後はずっと5で、走り終わって寝てもあまり回復しない状態になりました。
5になっても無視して翌日に走ったら、翌日風邪をひきました。
40歳も超えると休息が大切なのを実感しました(笑)

まとめ

普段の活動の測定はもちろん、サイコンで心拍数をリアルタイムに把握できて、ライド後のリカバリー具合も把握できるのでロードバイク乗りの活動量計(アクティブトラッカー)としてかなりおすすめ!