ITエンジニアbigwoodsのブログ

IT関連や40歳から始めたロードバイクなどについて

パンク修理に役立つ道具

2018/11/10(土)にサイクルモードに行ってきました。

 

bigwoods.hatenablog.jp

 

そのとき、何かプラスチックのような部品を踏んでパンクしてしまいました。

f:id:bigwoods77h:20181118214545j:plain

 

これが2度目のパンクになるのですが、はじめてパンクしたときの教訓からそろえた道具がとても役に立ったのでご紹介したいと思います。

 

目次

 

 

基本セット

基本的に以下の3つあればパンク修理できます。

  • パンク修理キット
  • タイヤレバー
  • 携帯ポンプ

※広告の商品はbigwoodsが実際に使っているものです。

パンク修理キット

これがなければパンクの原因となる穴がふさがらない!
キットによって内容は異なりますが、穴をふさぐためのパッチ、やすりなどがセットになっています。

 

タイヤレバー

これがなければタイヤからチューブを引き出せません!
※初めてパンクしたときは、パナレーサーのタイヤレバーではなく、もっと肉厚なものでした。薄いほうがタイヤに差し込み安いのでパナレーサーのタイヤレバーはおすすめです。

 

携帯ポンプ

これがなければ空気が入らない!

 

基本セットにプラスした道具

bigwoodsが初めてパンクしたときは、上記の基本セットでなんとか修理して無事帰ることができました。

ただ、秋の夜12時ごろ雨が降っている状況でした。

ちょうど近くに陸橋があってその下で作業することができましたが、寒くて指が凍え、なおかつトラブルも発生して、修理に1時間以上かかってしまいました。

そこで基本セットにプラスしていくつか道具を追加装備しましたが、その中から今回のパンクで役に立ったものを紹介します。

 

CO2インフレーター(ボンベ)

携帯ポンプだと走れるぐらいの空気圧にするのに何百回もポンピングしないといけません。

時間がすごくかかるし、腕が痛くなります。

それを、CO2インフレーターは、ものの数秒で空気を入れることができます!

 

ただ、細かい調整が難しかったりするので、チューブをタイヤにはめるときに少し空気を入れてやりますがそのときには携帯ポンプは便利です。

それから、CO2ボンベは少しかさばるので持ち運ぶには本数も限られ、1本で1回分程度しか容量はないです。

失敗したり、不幸が続き連続でパンクしてしまったときの保険として携帯ポンプは装備していたほうが良いです。

 

それから、CO2ボンベを持ち運ぶのにCO2ブラケットが便利です。

 

bigwoodsは、ダウンチューブのボトルケージにCO2ボンベ2本、シートチューブのボトルケージに携帯ポンプを付けてます。

※CO2インフレーターは、ダウンチューブの下に増設したボトルケージにセットしているツールケースに入れてます。

 

タイヤブート

はじめてパンクしたときにタイヤにの横に大き目な穴が開いた状態でかなり不安を感じながら帰宅しました。

タイヤブートは、タイヤの穴をふさぐ絆創膏みたいなものです。

 

 

今回も前回のパンクと同じくらい大きな穴が開いたので買っておいて本当に良かったです。

下の写真の白いのがタイヤブートです。

サイドカット

 

チューブ

パッチを張るには、パンクの原因となる穴を特定する必要があります。

なかなかこれが見つからないんです。

探すのが面倒なので交換用のチューブを持っていきましょう。

 

まとめ

タイヤ交換自体を頻繁にやる機会がないのでかなり手際が悪いのですが、基本セットとプラス3つの道具で15分ぐらいで作業が終えることができました。

これからロードバイクをはじめる方の参考になればいいなぁ。